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奄美群島・徳之島への引越し事例

奄美引越し便のアイランデクス担当のMです!

今回は、関西から徳之島へとお引越しをされてきたA様のお引越しの様子をご紹介いたします!

 

【徳之島って??】

奄美群島には8つの有人島があります。 その中でも奄美大島に次いで大きいのが、今回のお引越し先の徳之島です。

人口も2万人強と、奄美群島では2番目の規模です。

 

奄美大島のすぐ南に位置しており、さらに南隣には沖永良部島が並びます。

大和と琉球がミックスされた独特の文化が根付いていたり、牛どうしを闘わせる【闘牛】が全国でも屈指なぐらい盛んだったりと、非常に個性的な地域です!

豊かな自然や固有の動植物も多く、2021年7月には世界自然遺産にも登録されました。これからますます注目されていく島でしょう。

 【いざお引越し!】

今回、お見積もりから関西の搬出〜徳之島の搬入まで、弊社スタッフのMが一括して対応いたしました!

 

奄美引越し便のアイランデクスは本土や各離島に多くの営業所を構えているため、通常であれば都市部の営業所のスタッフが搬出、離島在住のスタッフが搬入と、作業を分担して行うのが基本です。

今回は大阪営業所のスタッフMが徳之島の近況を視察する意味も兼ねて、志願して最初から最後までを対応させていただきました。

 

稀なケースではありましたが、その分お客様との円滑なコミュニケーションを充分に取ることができ、ひときわ大きなやりがいを感じることができました。

 

今回のA様は、お引越し日の直前にテレビなどが郵送できないことが発覚し、急遽コンテナを使用しての引越しが必要となったため、弊社にお問い合わせをいただきました。

急な離島へのお引越し依頼にも対応できるのは、離島のみを専門として引越しを行なってるアイランデクスならではの強みと自負しております!

 

 【島ならではのお引越し現場】

A様はUターンでのお引越しでしたので、島の搬入時にはご両親もお手伝いに来られ、わきあいあいとした作業現場となりました。

ご両親が嬉しそうに作業を手伝ってくださる姿は、特に印象深かったです!

以前行った、同じ奄美群島の一つ・加計呂麻島でのお引越し現場でも同様でしたが、

家族や親戚・集落の人まで集まって皆で引越しを手伝う、心温まる【風習】がまだ島には強く残っているのを改めて実感しました!

 

【無事に完了!!】

途中、台風の影響でコンテナの遅れが生じてしまったりと、アクシデントも少なからずありましたが、無事に作業終了しました!

海上が荒れている中でのコンテナ輸送でしたが、お荷物の破損もなく安全に搬入まで終えることができ安心いたしました。

 

引越しを終えた後は少しの休憩と、島トーク。 関西や奄美群島で共通の知人がたくさんいたりして、「〇〇さん知ってる!元気〜?」など話に花が咲きました!

 また、お荷物の中に三味線もございましたので、僭越ながら弊社担当のKが奄美大島の祝い唄「朝顔節」を唄わさせていただきました。

 

A様のこれからの徳之島生活の御多幸をお祈りしております!この度はご利用いただきありがとうございました!

 

【関西から奄美群島のお引越しはアイランデクスへ】

今回は、奄美群島の徳之島へのお引越しについてご紹介しました。


徳之島以外にも、奄美大島や喜界島、加計呂麻島など、奄美群島へのお引越しはアイランデクスにお任せください!


また、お引越し以外に「お車の輸送」も承っております! 離島へのお引越しをお考えの方は、こちらのお見積もりページから、
ぜひ一度お気軽にお問い合わせください!